“奄美大島泥染工房OHSARI”奄美の伝統染色“泥染め”で「トライバル・民族・サーフ」柄のTシャツ等を作っています。

背中いっぱいに大きく大輪の花「ドラゴンフルーツの花-Ver02」を描いた(「アジアン・花柄)テイストの泥染めTシャツ。 DST-DRAGON-02

奄美大島の特産品としての知名度も上がってきたドラゴンフルーツ。。。

ドラゴンフルーツは南米原産のサボテンの一種で、果実を取り巻く果皮の形が龍(竜)の鱗に似ている事からそう呼ばれています。

その花は一年でたった一度だけ夜中に、大人の手の平ほどもある大輪の花を咲かせます。

漆黒の闇の中、灯りに浮かび上がるその姿は驚くほど美しく圧倒的な存在感があります。

胸には受粉後のまだまだ若い果実とくねくねと縦横に伸びる幹を描いています。

模様は染色後に"抜染"(ばっせん)と言う技法により模様付けしてしています。

"抜染"は生地そのものの色を変化させている為、肌触りや通気性を損なうことがありません。
(抜染についてはこちら「泥染めTについて」で少しご紹介しております。是非ご覧ください)

抜染は手間隙がかかることから、一般的にプリントTシャツより高級なものとして扱われています。

☆ボディは国内工場で丁寧にしっかりと縫製された「MADE IN JAPAN」OHSARI製 オリジナルBODY。

☆袖がとても短い“スーパーショートスリーブ”で、着丈も一般のTシャツより少し短めに作られており、他では見られないとても個性的なフォルムとなっています。

☆生地は6.2oz(オンス)のヘビーウェイトですが肌触りもよく柔らかです。

☆首周りはダブルステッチでしっかりとした縫製。チョットとやソットでノビノビになったりしないタフな作りになっています。

☆泥染め&草木染めTシャツは着用により徐々に風合いが変化し独特のユーズド感が出てきます。
(天然染料による染色ですので化学染料と比べるとどうしても早く色落ちします。)

また摩擦に弱いという一面があり「ジーンズの“アタリ”」の様に擦れた部分が白く色落ちします。
これらは天然染料染めの特徴です。「化学染料にはない独特のユーズド感」とご理解頂ければ幸いです。

泥染めTシャツの色落ちについてはこちら
「泥染めUSEDTシャツ(1)」「泥染めUSEDTシャツ(2)」でご紹介しております。ぜひ一度ご覧ください。



☆着丈・袖丈が短めの作りになっています。
右記サイズ表とお手持ちのTシャツと比較してご確認下さい。



☆ここに掲載している写真は代表的な一枚を撮影しています。
(ご購入頂ける商品はそれぞれ模様に個体差があります。なるべく同じような模様となるように努めて製作しておりますが、全て同じものを製作する事ができませんので、“似たような模様”のものとご理解下さい。)

☆モニターの違いにより実物の色と違って見える場合が御座いますので予めご了承ください。

☆意図しない若干のムラがある場合がございます。予めご了承ください。

8,980円(内税)

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