“奄美大島泥染工房OHSARI”奄美の伝統染色“泥染め”で「トライバル・民族・サーフ」柄のTシャツ等を作っています。

幸運を呼ぶ生き物ヤモリ(トカゲ/ゲッコー)模様のトライバル・ポリネシアン・サーフ・民族柄ヘビーウエイトTシャツ。 PST-TENNABURYA-01

バックには家の守り神、幸運を呼ぶ生き物として親しまれているヤモリ(テンナブリャ/トカゲ/トッケー/ゲッコー)を、胸には太陽の模様をワンポイントでデザインした「トライバル・ポリネシアン・サーフ・民族柄」のヘビーウエイトショートスリーブTシャツです。南西諸島に生息するオンナダケヤモリがモチーフです。


TENNABURYA(テンナブリャ)とは奄美の島口(方言)でヤモリという意味で、語源は「“天”(空)を“まぶる”(見上げる/仰ぐ)もの」から来ているようです。

奄美の島口は集落によって違いがあり、他に「テンマブリャ・ティンナブリャ・コシュカメ・クシュカメ・コショカミャ」と、いろいろ呼び方があるのですが、ここでは教えてもらったなかで最年長のおばぁ(90歳)のENNABURYA”(テンナブリャ)を採用しました。^^

胸にはオーサリお気に入りのオリジナル模様「ティダン(太陽)&月」をトライバル柄のワンポイントで描いています。

ヤモリは日本では漢字で「家守・守宮」と書かれ家の守り神として親しまれていますが、東南アジアでは「トッケー」ハワイでは「ゲッコー」と呼ばれ幸運を呼ぶ生き物として親しまれています。

ヤモリの眼には“暗闇でも色を認識できる”と言う特殊な能力があります。

実はほとんどの夜行性の生き物は“暗闇で色を認識することができない”つまり、モノクロ(白黒)でしか見ることができないのですが、ヤモリは暗闇の中でもカラーで見る事が出来るのです!

この特殊な眼でヤモリが見ている“色のある闇”とはどんな世界なのでしょうか。。。

デザインのモチーフは南西諸島に生息する「オンナダケヤモリ・ミナミヤモリ」です。
(オンナダケヤモリの名前は日本で最初に発見された沖縄の「恩納岳」に由来します。
もちろんメスばかりではなくオスもいます。。。^^)


☆フォルムはクセのないベーシックなユニセックス(男女兼用)スタイル。

☆首周りはダブルステッチでしっかりとした縫製。チョットとやソットでノビノビになったりしないタフな作りになっています。

☆生地は上質コーマ糸を使用した6.2oz(オンス)のしっかりとした厚手のヘビーウエイト生地。

綿100%
Sサイズ : 着丈63cm  身幅47cm 
Mサイズ : 着丈68cm  身幅52cm
Lサイズ : 着丈72cm  身幅55cm
XLサイズ : 着丈75cm  身幅60cm


※少し大きめの作りになっています。お手持ちのTシャツと実寸を比較してご確認下さい。
(若干の誤差についてはご容赦下さい。)
(モデル:身長170cm標準体型 Mサイズ着用)

※モニターの違いにより実物の色と違って見える場合が御座います。予めご了承ください。

※店舗にて同時販売しており「在庫有り」の表示でも売り切れの場合がございます。

3,980円(内税)

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