“奄美大島泥染工房OHSARI”奄美の伝統染色“泥染め”で「トライバル・民族・サーフ」柄のTシャツ等を作っています。

奄美大島のタコ(スガリ)をデザインしたトライバル天然染料泥染めロングTシャツ DLT-SUGARI-01

奄美・沖縄で捕れるタコをモチーフに「ポリネシアン・トライバル」テイストにデザインした厚手ヘビーウエイト生地のロングスリーブTシャツ。奄美大島に伝わる伝統の染色法「泥染め」による独特の風合いが魅力です。

バックには奄美の伝統漁法イザリで捕れる脚の長いタコ“スガリ(ウデナガカクレダコ)”を描いています。
(イザリ=大潮の干潮時、潮の引いたリーフ(岩礁)でタコ・貝・蟹や潮溜まりに残された魚を捕る、奄美・琉球の伝統漁法)

袖の模様はタコの脚(手)をモチーフにしています。

襟の模様はアクセントとしてのポリネシアン模様。

どの模様も泥染めの風合いと相性がピッタリです。

これらの模様は「抜染」という技法で一旦染色した生地から“色を抜く”ことによってつけられています。

プリントと違い生地の色そのものを変化させている為、肌触りや通気性を損なわず風合いが良いのが特徴です。

抜染は手間隙がかかることから、一般的にプリントTシャツより高級なものとして扱われています。



BODYは日本製(MADE IN JAPAN)のOHSARI製オリジナル 。

一般のTシャツより少し着丈が短めの個性的なフォルムとなっています。

柔らかく肌触りの良い厚手のヘビーウエイト生地を日本の工場でしっかりと縫製してあり、少々の使用ではクタクタになったりしないタフなBODYになっています。

泥染Tシャツは着用により風合いが変化します。

天然染料ですので化学染料に比べると色落ちが早くまた摩擦に弱いという特徴があり、例えるならジーンズの“アタリ”の様に擦れた部分が色落ちします。

この特徴により化学染料では決して真似の出来ない独特のユーズド感が得られます。

風合いの変化についてはなかなか言葉で説明するのは難しいので、こちら
「泥染めUSED Tシャツ“その1”」
「泥染めUSED Tシャツ“その2”」
で詳しくご紹介しております。是非ご覧下さい。


生地:綿100% 厚手6.2ozヘビーウエイト




☆泥染めとプリントのBODYでは同じサイズ表記でも寸法に違いがございます。
表記サイズは参考とし、必ずお手持ちのTシャツと実寸を比較してご確認下さい。
(若干の誤差についてはご容赦下さい。)

☆掲載している写真は代表的な一枚を撮影しています。
全て手作りの為個々の商品で若干の個体差が御座います。

☆意図しない若干の染めムラがある場合がございます。

☆抜染部分(模様部)にも色ムラがある場合がございますが、泥染め抜染の特徴“風合い”としてご理解下さい。

☆モニターの違いにより実物の色と違って見える場合が御座います。

 
※店舗にて同時販売しており(ネットご注文時には)既に「売り切れ」となっている場合がございます。予めご了承下さい。

12,800円(内税)

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