☆シール・ステッカー・デカールを一発で綺麗に貼る貼り方。
車・バイク・自転車・ヘルメット等の曲面にシワを残さず綺麗に貼る方法をご紹介します。
まずは平面・曲面どちらにも使う「貼りたい位置(向き)に一発で綺麗に貼る方法/貼り方」です。
看板屋さんなどのプロも行っている方法です。
簡単ですので是非実践ください。
<基本的貼り方>
1.まず台紙1/4〜1/3程度を剥がし台紙を折り曲げます。(180度折り曲げてください)
2.その状態でステッカーを貼りたいものに軽く乗せ、微調整をして位置と向きを決定します。
3.そのままステッカーの剥がした部分の中央を指で押さえます。
(押さえた部分だけ貼られるので、これでもう位置がズレることはありません。)
4.ステッカーを押さえた指を離さずに反対の手で台紙の折り曲げた部分をつまんで引っ張り、少しづつずらすように剥がしていきます。
※この時に剥がれていく台紙の後を追うように押さえていた指をずらして、剥がすと同時に貼りつけていってください。
(ずらした指の幅分だけ貼れていればOK)
5.ステッカーの中央から空気を出すように全体を貼ってください。
以上です。
これでバッチリ綺麗に貼れます!
では、次に曲面に貼る方法をご紹介します。
<曲面に貼る方法>
こちらの自転車用ヘルメットにステッカーを貼ってみたいと思います。。。
結構凹凸があります。
張り付けるのはこちらのステッカー「AMAMI Nature Islands」
模様のアウトラインに沿ってカットされているタイプです。
(矩形状(四角)タイプに比べると幅が短いので比較的シワになり難いタイプです)
上記の「基本の貼り方」通りに位置(向き)を決めて貼ります。
曲面に貼るので当然シワが出来るのですが、その際シワが均等にできるように貼ります。
まだ、シワの部分は軽く押さえる程度でOKです。 (浮いていてもOK。)
シワが均等にできていることが確認できたら、、、
ドライヤーでステッカーを温めながらシワの部分を押し伸ばすようにしっかり貼りつけていきます。
※空気を出すようにゆっくりと中央から外側に向かって押し伸ばしてください。
両手が使えるのであれば、温めながら押し伸ばす事をお勧めします。
片手しか使えない場合ステッカーを温めた後に押し伸ばしてもいいですが、
いびつに変形して元に戻らなくなる可能性があるので温め過ぎにはご注意ください。
意外と低い温度で十分です。
一度に一部分だけ完成させていくのではなく、全体のシワに対して少しづつ均等に作業を進めてください。
全てのシワの作業が終わりました。。。
曲面に馴染んでしっかり貼られています。(^^
いかがでしょうか。
多少の凹凸であればしっくりと馴染んで張り付けることが出来ます。
貼られる物にもよりますがこちらのヘルメットでは貼り直しも可能でした。
やってみると意外と簡単です。
この方法を知っていると貼れる対象がぐんと広がります。
ぜひお試しください。^^
(自己責任でお願いします。)
車・バイク・自転車・ヘルメット等の曲面にシワを残さず綺麗に貼る方法をご紹介します。
まずは平面・曲面どちらにも使う「貼りたい位置(向き)に一発で綺麗に貼る方法/貼り方」です。
看板屋さんなどのプロも行っている方法です。
簡単ですので是非実践ください。
<基本的貼り方>
1.まず台紙1/4〜1/3程度を剥がし台紙を折り曲げます。(180度折り曲げてください)
2.その状態でステッカーを貼りたいものに軽く乗せ、微調整をして位置と向きを決定します。
3.そのままステッカーの剥がした部分の中央を指で押さえます。
(押さえた部分だけ貼られるので、これでもう位置がズレることはありません。)
4.ステッカーを押さえた指を離さずに反対の手で台紙の折り曲げた部分をつまんで引っ張り、少しづつずらすように剥がしていきます。
※この時に剥がれていく台紙の後を追うように押さえていた指をずらして、剥がすと同時に貼りつけていってください。
(ずらした指の幅分だけ貼れていればOK)
5.ステッカーの中央から空気を出すように全体を貼ってください。
以上です。
これでバッチリ綺麗に貼れます!
では、次に曲面に貼る方法をご紹介します。
<曲面に貼る方法>
こちらの自転車用ヘルメットにステッカーを貼ってみたいと思います。。。
結構凹凸があります。
張り付けるのはこちらのステッカー「AMAMI Nature Islands」
模様のアウトラインに沿ってカットされているタイプです。
(矩形状(四角)タイプに比べると幅が短いので比較的シワになり難いタイプです)
上記の「基本の貼り方」通りに位置(向き)を決めて貼ります。
曲面に貼るので当然シワが出来るのですが、その際シワが均等にできるように貼ります。
まだ、シワの部分は軽く押さえる程度でOKです。 (浮いていてもOK。)
シワが均等にできていることが確認できたら、、、
ドライヤーでステッカーを温めながらシワの部分を押し伸ばすようにしっかり貼りつけていきます。
※空気を出すようにゆっくりと中央から外側に向かって押し伸ばしてください。
両手が使えるのであれば、温めながら押し伸ばす事をお勧めします。
片手しか使えない場合ステッカーを温めた後に押し伸ばしてもいいですが、
いびつに変形して元に戻らなくなる可能性があるので温め過ぎにはご注意ください。
意外と低い温度で十分です。
一度に一部分だけ完成させていくのではなく、全体のシワに対して少しづつ均等に作業を進めてください。
全てのシワの作業が終わりました。。。
曲面に馴染んでしっかり貼られています。(^^
いかがでしょうか。
多少の凹凸であればしっくりと馴染んで張り付けることが出来ます。
貼られる物にもよりますがこちらのヘルメットでは貼り直しも可能でした。
やってみると意外と簡単です。
この方法を知っていると貼れる対象がぐんと広がります。
ぜひお試しください。^^
(自己責任でお願いします。)